パドメ・アミダラ・ナベリー | ちょこっとだけシネマブログ

パドメ・アミダラ・ナベリー

銀河辺境の惑星ナブーの小さな山村に生まれ、幼い頃からその聡明な才能を見出されてリーダーとなるべく教育を受け、わずか14歳のときに電子投票で圧倒的多数で女王に選出されます。「エピソードⅠ」では慌しい移動が続く中で、そのたびに髪形を変え、ドレスアップも完璧に決めていたのはさすがです。スタイリストはどの侍女が担当しているのか・・・不明です。おそらく全員がボディガード兼スタイリストの訓練も受けているのかも。影武者をやっていたのはサーベ(キーラ・ナイトレイ)という侍女です。アナキンよりは5歳年上の姉さん女房になります。女王を退位した後はナブー選出の元老院議員として銀河共和国の平和に尽力するのですが・・・。高い教養と護身術も体得し、慈愛にあふれ、連合の脅しにも屈しない勇気と強い決断力を持ったこの女性を演じたマチルダ・・・じゃなくて ナタリー・ポートマンははまり役でした。「エピソード3」ではパドメの悲劇がささやかれているのですごく心配です。

ポートマンのデビュー秘話というのが、11歳のある日、ピザ・パーラーにいたところをスカウトされたのがきっかけだそうです。その翌年「レオン」で鮮烈なデビューを飾り、その後「ヒート」(1995年) 、「ビューティフル・ガールズ」(1995年)、「世界中がアイ・ラブ・ユー」(1996年)、「マーズ・アタック」(1996年) に次々に出演。「エピソード1」(1999年)、の後は、「ここよりどこかで」(1999年)「あなたのために」(2000年)「エピソード2」(2002年)「コールド・マウンテン」(2003年) 、「クローサー」(2005年)、「エピソード3」(2005年) と大活躍しています。でも今でもポートマンは私にとってはマチルダのままです。ハン・ソロとレイアの娘役でエピソード7作ってくれないかなぁ・・・、ルーカス監督お願いします!!!

レオ
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ここ
よりどこかで


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